ニュース等で話題になっている2020年の冬のボーナスについてまとめました。
自分の会社のボーナスがどうなるかは、まだ不明です。
- 冬のボーナスの時期
- 新卒の人は?
- 2019年冬のボーナス民間平均
- 2019年冬のボーナスランキング
- 2020年夏のボーナスランキング
- 2020年冬のボーナス民間平均
- コロナウイルスによる影響(2020夏)
- コロナウイルスによる影響(2020冬)
- ボーナスの使いみちは?
- 2020年冬使いみち
冬のボーナスの時期
まずは、冬のボーナスっていつもらえるのでしょうか。
大企業、国家公務員、地方公務員…12月10日に支給される事が多い
中小企業…12月下旬が多い
新卒の人は?
夏は、もらえなかった人、もしくはわずかしか支給されなかった人も多いかと思います。それは、入社からボーナス支給の6月までの2か月間しか審査時期がなかったからです。しかし、冬に関しては、会社で定められている満額もらえるはずです。
ただし、社会保険料や税金などによって手取りは8割程度になるかと思います。
2019年冬のボーナス民間平均
民間企業の平均は 約36万円
大企業の平均は 約95万円
※日本経済新聞より
2019年冬のボーナスランキング
398万円なんて、すごすぎ…年収って言われてもおかしくない額。
ジャストシステムは、「スマイルゼミ」「一太郎」「ATOK」で有名なところ
2020年夏のボーナスランキング
2020年冬のボーナス民間平均
民間企業の平均は 約347,806円(前年比-10.7%)
コロナウイルスによる影響(2020夏)
大手企業の賞与・一時金
昨年比 6.0%減
※経団連発表
コロナウイルスによる影響(2020冬)
2割超減
3割減(0.98ヶ月分減)
※3.18ヶ月分→2.2ヶ月分
4割減(1.19ヶ月分減)
※2.69ヶ月分→1.5ヶ月分
5割減
大丸松坂屋
5割減
7割減
8割減(→0.5ヶ月)
10割減
10割減
10割減
国家公務員
0.1割減(0.05ヶ月分減)
※4.50ヶ月分→4.45ヶ月分
平均65万7900円
旅行会社や航空会社は今は特にきついですね。政府からの後押しがありますが、損害はもの凄い額になっています。関係ないですが、JALの株を100株だけ持っているのでより頑張って欲しいです。
ボーナスの使いみちは?
皆さんボーナスの使いみちはどうするのでしょうか。
マイナビにこのようなデータが掲載されていました。
2018年新卒男女203人
2017年 20代~50代の478人
やはり、皆さん計画的に貯金をするようですね。
僕も、ボーナスの50%は貯金にまわしています。
今年は、新型コロナウイルスの影響もあって、旅行にも行けないので貯金に回す割合が増えそうです。
2020年冬使いみち
2020年の冬のボーナスではどうでしょうか。
【1位】貯金・預金:38.0%【2位】旅行(宿泊を伴うもの):6.9%【3位】外食(食堂・レストラン、和・洋・中ほか専門店):5.1%【4位】食品(ふだん食べるもの):4.6%【5位】衣服:3.9%【6位】財形貯蓄:3.8%【7位】食品(お取り寄せなど、特別なもの):2.8%【8位】ローンや借入の返済:2.6%【9位】株式:2.3%【10位】旅行(日帰り):2.0%特にない:5.8%
マイナビ調べ
多くの人が貯金をするようです。
コロナによって外出もしにくい中なので、アフターコロナに向けて貯金をする人が多いのではないでしょうか。
ただ、貯金をしても増えることはないので、僕は株に回しています。
株ってギャンブルのように思われますけど、そんなことないですけどね。
1株1000円で買って、1000円下回ったら売らずにキープしてればいいだけですし。
今は、コロナの影響を受けて株価が下がっているので投資をするにはチャンスです!