kyounohitoiki’s diary

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【TV】関ジャム「音楽のプロが選ぶ2020年の年間ベスト10」【2021年1月放送】

テレ朝系番組の「関ジャム 完全燃SHOW」で毎年発表している、昨年度発表された楽曲の中から最も優れた楽曲を発表する企画「音楽のプロが選ぶ2020年の年間ベスト10」(2021/1/17放送)。

発表をするのは、

の3名。

この企画で選ばれた中から、大ヒットするアーティストが毎年続出しています。

つまり、今回選ばれた中から2021年に大ヒットするアーティストが出る可能性が高いということです!

 

今回は、このランキングを紹介します。

 

いしわたり淳治の選ぶ2020年ベスト10

名前(なまえ)

 いしわたり 淳治(いしわたり じゅんじ)

職業

 作詞家、プロデューサー

代表的な作詞曲

  • Superfly「愛をこめて花束を」(2008年)
  • 新垣結衣 「進化論」(2009年)
  • 剛力彩芽「友達より大事な人」(2014年)
  • 少女時代「PAPARAZZI」(2013年)
  • SHINee「Your Number」(2015年)
  • Chay「あなたに恋をしてみました」
  • 大橋トリオ「愛で君はきれいになる」(2016年)

10位 秋山黄色「サーチライト」

いしわたり淳治さんのコメント
世の中はだんだん複雑な音楽が主流になってきましたが、シンプルなロックってやっぱり気持ちが良いものなのだと改めて思いました。 こういう青い春の風の中を前だけ見て駆け抜けるような音楽は、いつどんな時代であっても必要な気がします。

 

9位 ひらめ「ポケットからきゅんです!」

いしわたり淳治さんのコメント

音楽は誰かの暮らしの中で機能することが一番大事だと思います。

この歌が、何気ない日常の中にある「キュン♡」な瞬間のBGMとして若者たちの毎日の中で機能している様子は、弾き語りからポッと馬われた小さな音楽の1つの幸せなゴールを見ているような感覚がしました。

 

8位 GOOD ON THE REEL「背中合わせ」 

いしわたり淳治さんのコメント

とても大切なことをとても簡潔に美しく表現できていて素敵です。

個人的に無意識でふと口ずさんでいたフレーズランキング1位だったような気がします。

 

7位 50TA「ラブアース」 

いしわたり淳治さんのコメント
これまでJ-POPにも「体の中から力が湧いてくる」という歌はたくさんありましたが、「感じた事ない力が体中からあふれてくる」と歌い切った後で「何コレ?すっごーい!」とその湧いてきた力に対して感想まで歌った曲は初めてだったのではないでしょうか。

 

6位 ちゃんみな「ボイスメモNo.5」 

いしわたり淳治さんのコメント
日記や写真など、恋愛において心をかき乱す引き金になる子物はこれまでも歌の中にたくさん登場してきましたが、スマホのボイスメモを用いたのに新しさを感じました。

 

5位 NiziU「Make you happy」

いしわたり淳治さんのコメント
オーディション密着番組によって、デビュー前から多くの人は彼女たちの人柄に親しみを持っていたと思いますが、サビの「あ~もう笑って欲しい」というフレーズはそんな彼女たちの親しみやすさを象徴するような素晴らしいフレーズだと思いました。

 

4位 りりあ。「浮気されたけどまだ好きって曲。」 

いしわたり淳治さんのコメント

この事実を事務的に並べたようなぶっきらぼうに並べたタイトルは、心に開いた穴の大きさ、虚無感や放心状態をとてもよく表していて素晴らしいと思いました。

サビの「汚れた君は嫌いだ。君をよごしたあいつも嫌いだ」という短いワードで主人公の若さや純粋さを上手く表現しているのも秀逸だと思いました。

 

3位 MIZ「パレード」 

いしわたり淳治さんのコメント

この曲は日本語のような外国語のようなあるいは異世界の言葉のような、耳慣れない不思議な言葉で歌われています。

これは彼らの出身地、八丈島の方言だそうで、温かくどこか懐かしい音楽に仕上がっています。

 

2位 藤井風「何なんw」

いしわたり淳治さんのコメント

大人っぽいメロディーとアレンジ、少し脱力な歌詞と歌唱のバランス感覚が素晴らしいです。

一人称は「僕」や「俺」ではなく「ワシ」。

そして「あの時の涙は何じゃったん」など方言のフレーズにしたことで生まれる言葉のリズム感上手く使っています。

 

1位 YOASOBI「ハルジオン」 

いしわたり淳治さんのコメント

メロディーやアレンジ、声の美しさはもちろん素晴らしいのですが、作詞家的に彼らに1番衝撃を受けたのは歌詞が小説とリンクしている点です。

ひとつの小説にオートクチュールで歌を作るというスタイルは、これまでの多くの人に似あう既製品の服をつくるような楽曲制作とは全く別のベクトルの新しい発明だと思いました。

 

川谷絵音の選ぶ2020年ベスト10

名前(なまえ)

 川谷 絵音(かわたに えのん)

職業

  作詞家、作曲家、音楽プロデューサー、ボーカリスト、ミュージシャン

所属バンド

10位 aiko「ハニーメロディー」

川谷絵音さんのコメント

aiko節炸裂のメロディー。

このキャリアでこんなメロディーの引き出しがあるのかと驚き。難しいのにキャッチー。

Bメロからサビ。何がサビなのか最初わからなかった。でも何回も聴きたくなるのは不思議

 

9位 NEE「不革命前夜」

川谷絵音さんのコメント

J-POPマナーに則っていないサビの爆発力がたまりません。

そして、イントロのギターがめちゃくちゃでかい、不気味なミックスになっています。

それが新しくて耳にかなりつきました。

 

8位 MAMAMOO「Dingga」

川谷絵音さんのコメント

K-POPの中で一番好き。

リズムもノリもどこをきいても良く、イントロから一切外しがない。

しかも間奏がほとんどないため、「早くサビこないかな」とならず、曲も短いから何回もループできる。

 

7位 どんぐりず「マインド魂」

川谷絵音さんのコメント

トラックがめちゃくちゃかっこいい

「ゆうとりますけど」をいろいろなリズムでラップする部分の中毒性がすごい。

 

6位 YOASOBI「群青」

川谷絵音さんのコメント

とにかく曲が素晴らしい。メロディーセンスはぴかいち。

コーラスで畳みかける多幸感が最高!とにかく気持ちいい。

 

5位 SuiseiNoboAz「3020」

川谷絵音さんのコメント

3020年、1000年後を思い描いた歌詞に心打たれた。

音楽をやっている人は全員聴くべき。

自分たちの音楽の1000年後なんて考えたことなかったから衝撃的だった。

 

4位 さとうもか「melt bitter」

川谷絵音さんのコメント

藤井風くんに続き、岡山出身のシンガーソングライター。

切ない歌声とサビの「愛してる あしてるなんて」の少し訛った符割が素晴らしい。

愛してるという歌詞で新しいメロディーなんてないだろうなと思っていたが、「愛してるなんて」で急に早くなる。これはめちゃくちゃ切ないと思った

 

3位 yama「春を告げる」

川谷絵音さんのコメント

個人的に近年で1番良い声

高いだけではなく、音域が広くて、倍音がすごく低いところがあるのでちゃんとR&Bっぽくなる。

そして作曲を手掛けるくじらくんのセンスが光っています。

邦ロック感が強くなく、ブラックミュージックを感じます。

 

2位 ずっと真夜中でいいのに。「暗く黒く」

川谷絵音さんのコメント

バラードかと思いきや意外な展開をする曲に驚きました。

歌声も素晴らしいし、曲の展開の良い意味での宇荒ぎりにセンスを感じます。

これからの音楽シーンを引っ張っていくシンガーソングライターです。

 

1位 藤井風「罪の香り」

川谷絵音さんのコメント

近年で1番衝撃を受けました。

声良し、曲良し、歌詞良し、非の打ちどころがない才人。

サビのメロディー。これは思いつかない。

「おっと 罪の香り 抜き足差し足忍び足」

なんだこの歌詞みたいな・・・

歌詞が難しくないのに思いつかないという1番できないことをやっている

 

蔦谷好位置の選ぶ2020年ベスト10

名前(なまえ)

 蔦谷 好位置(つたや こういち)

職業

 ミュージシャン、音楽プロデューサー、編曲家、作曲家、作詞家

プロデュースした代表的なアーティスト

10位 どんぐりず「nadja」

蔦谷好位置さんのコメント

元々はYouTubeで面白系のカバー動画やオリジナル曲を動画にしていた2人ですが、たぐいまれなセンスと成長速度でラップをベースにした独創的な曲を量産。

これからの活動から目が離せません。

 

9位 Ryohu「The Moment」

蔦谷好位置さんのコメント

ゴスペル調のックワイヤ(聖歌隊)をサンプリング的に纏った冨田恵一さんによる見事なトラックにのるRyohuのラップは、しっかりとしたバックグランドがありながら、ジャンルを超えた様々なコラボをしてきた彼にしか出せない大きなスケールを感じます。

様々な壁を壊してその先にいる誰かに手を差し伸べてくれそうな、そんなアーティストだと思います。

 

8位 Omoinotake「One Day」

蔦谷好位置さんのコメント

ボーカルのレ藤井レオ君は元ドラマーであり、その経験がメロディーの符割や歌のタイム感にも現れていて、グルーヴがあり心を躍らせてくれます。

時代の流行をしっかりと取り入れたサウンドが特徴ですが、この曲はコロナ禍にあっても打ち込みで完結せず、メンバーでリモートレコーディングを行うなど、非常に有機的でバンド感がしっかりあります。

 

7位 never young beach「やさしいままで」

蔦谷好位置さんのコメント

ティン・パン・アレーを彷彿とさせるようなサウンドと、PC上で綺麗に修正されていない歌い方が胸に迫ります。

必要最低限のアレンジと音の配置だけで楽曲の魅力を最大限に引き出している素晴らしい作品です。

 

6位 Lucky Kilimanjaro「とろける」

蔦谷好位置さんのコメント

昨年はとても精力的なリリースがあり、そのどれもが素晴らしいクオリティでしたが、アルバムの中から見事なラブバラードに心を奪われました。

シンセを駆使したエレクトロポップサウンドが中心ですが、6/8拍子のバラードでもこんなに心を躍らせる、セクシーな曲を作れる才能に脱帽です。

 

5位 藤井風「やさしさ」

蔦谷好位置さんのコメント

作詞作曲、歌唱、演奏パフォーマンス、全てにおいて非常に高いポテンシャルを持っている藤井風ですが、この曲のイントロを聴いたときに彼の和製感のセンスに感服しました。

彼が好んで聴いて演奏してきた経験から生まれた美しいボイシングだと思います。

 

4位 TTENDRE「HOPE」

蔦谷好位置さんのコメント
サウンドデザインのセンスが素晴らしく、いつもそのセンスに耳を奪われていましたが、この曲のさびの「ファミレド」を聴いた時にTENDREがポップスのメロディーとしっか向き合っていく覚悟のようなものも伝わり、よりアーティストとしての凄みを感じました。

 

3位 (sic)boy,KM「Heaven’s Drive feat.vividboooy」

蔦谷好位置さんのコメント
USのエモラップとの呼応を感じるサウンドながらも、独白性があるのは動きが大きくメロディアスで、ラップとも歌ともとれるような不思議なスタイルであるということだと思います

 

2位 Tempalay「大東京万博」

蔦谷好位置さんのコメント

「心地よさと違和感」「美しさと不気味さ」が見事に融合していて、明らかに特異な音として2020年に輝いていました。

コロナ以前に作られたはずですが、2020年の混迷を予言していたかのような歌詞と奇妙なサウンド

それはおそらく「AKIRA」をモチーフにしていた部分も大きいと思われますが、完全に彼らのオリジナルとして、不気味で怪しくてポップな楽曲になっています。

 

1位 ROTH BART BARON「極彩 | I G L (S) 」

蔦谷好位置さんのコメント

2020年の幕開けはコロナウイルスによりたくさんの命や価値が奪われ、私たちの日常を大きく変えてしまいました。

そんな中、この曲は全ての祝われなかった命へのレクイエムであり、何があろうと圧倒的に生を肯定する応援歌に感じました。

悲しみや不条理という現実と向き合いながら、全ての命に心の底から祝福を送っている、

これこそ音楽にできる可能性であり、音楽家のあるべき姿だと思います。

まとめ

以上の結果をまとめたものが以下の画像です。

 

音楽のプロが選ぶ2020年の年間ベスト10

音楽のプロが選ぶ2020年の年間ベスト10

今回このようにまとめてみて、わかりましたが、今はほとんどのアーティストが公式チャンネルで音楽を配信してくれているんですね!

たしかに、違法アップロードされるよりも公式チャンネルで配信して、広告収入を得たほうがいいですよね。

コロナの自粛期間にはアーティストがYoutubeライブ配信なども行ってくれて、人々の強い支えになったかと思います。

Amazon musicSpotifyのような音楽サービスを利用すると、利用者の傾向から「こんな曲も聞いてみたら?」とAIが提案してくれます。今まで知らなかったけど、自分の好きな曲に出会うことができるのでおすすめです!!